更なる日本の景気改善が叫ばれています。
特に「国民の生活が第1であるはずの政治なのに、多くの国民が豊かさを感じられない問題」については、与党と野党が長年ぶつかって来ましたが、今の日本はとても景気が良い状態とは言えない現状です。
・女性の社会進出が海外に比べ低い水準であること
・シングルマザーが働く環境のアップデート不足
・日本の未来を担う子供達をを育てるうえでの社会保障の不備
などひいては、少子高齢化問題を助長する要因になっています。
そして、この問題の前には、
「与党と野党のぶつかり合いは男性社会でのぶつかり合い問題」という考え方があり、数少ない女性議員の声はぶつかり合い合う前にかき消されてしまい、男社会的単一思考での議論しか行われていないのでは? という問題です。
私が思うに、こちら問題の解決は簡単です。あらゆる分野での多様化が進むなか、働き方の多様化問題などと違って、日本政治を多様化するのは簡単明瞭「女性議員の割合を増やすこと」その1点で日本の政治は多様化しアップデート出来ると思いませんか?
多様化しアップデートされた政治で「働き方問題」「シングルマザーの子育て環境」「女性の社会進出」などを議論すれば、単一的思考の政治での議論よりも、国民の生活が大きく改善される可能性がある訳です。
このように元参議院議員という視点からこれからも色々な社会問題を考えていきます。
- プロフィール
- id:LP_MHCPRB8
- ブログ投稿数
- 33 記事
- ブログ投稿日数
- 23 日